ABInBev

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Sales Director

「Big Dream」を持ち、その実現に向けて挑戦するための環境が整えられている

セールスディレクター
K.N
01AB InBevに入社したきっかけは?
前職で経営コンサルタントとして働いている際、AB InBevの組織や、カルチャー(文化)である「Dream, People, Culture」について学んだ事がきっかけです。それまで仕事上、幅広い業界の様々な企業を見てきた中で、AB InBevほど明確に自社のカルチャーを定義し、実際にそれを戦略策定から日々の活動にまで落とし込むことができている企業に出会った事がなかった為、感銘を受けたのを覚えています。特に、世界最大のビール会社でありながらも、「自らのビジネスをDescribeしていかなければ、他社にDisruptionをされてしまう」という危機感を持ち、常にチャレンジし続けるカルチャーは印象的でした。
その数年後、AB InBevが日本にオフィスを立ち上げると知りました。その頃は、海外では一般的な飲食店やスーパーで多様なスタイルのビール(ラガー・小麦ビール・IPA等)が手に入るのに対して、日本では選択肢が限られており、いち消費者としても、もの足りなさを感じていました。当時のAB InBev Japanには同じような考えを持った面白いメンバーが集まり始めていて、ここなら日本のビールシーンをより多くの人をワクワクさせるものに変えていけると思い、入社しました。
02AB InBevでの一番のチャレンジは?
2018年に上海に転勤し、中国のプレミアムブランドのトレードマーケティングチームを牽引する機会をもらいました。中国は国土が広く、地域間の経済状況や消費者の特性が大きく異なるため、地域によって人気のブランドや流通経路などが大きく違いました。また、プレミアムビールの分野は年50%以上の高成長率で成長していました。そのような中でプレミアムビール分野のリーダー、AB InBev としての規模効果を活かしながら、同時に、個々の地域に特化した販促戦略を、著しく変化する市場を読みつつスピード感をもって展開していくことは、大きなチャレンジでした。
03AB InBevのどこが好きですか?
「Big Dream」を持ち、その実現に向けて挑戦するための環境が整えられている点が好きです。AB InBevでは、中短期の延長線上にあるものや実現性の高いものだけでなく、すぐには到達方法が見えないような大きな夢・将来像を設定し、目指していくというやり方がよく取られます。そうすることで、Dreamの達成のためにより大胆な意思決定ができたり、現状維持とは異なる新しいアプローチを積極的に試すことができます。また、そのよう環境に魅力を感じて、成長志向を持ったメンバーが集まってきているのも楽しいところです。
04AB InBevでの今後のDreamに関して教えてください。
AB InBev Japanでは、グローバルに展開するブランドを通じて、プレミアムビールを消費者により身近に、またより楽しんでもらえることを目指しています。ビールを選ぶ際も、その時のシーンに合わせたブランドを選んでもらったり、更には食事との相性も考えて、ビールの種類、スタイルなども意識してもらえると、ビールの楽しみ方の幅もぐんと広がります。そのようなことが当たり前な日常になるのが、現在のDreamです。